2016年01月19日

 極めて不愉快そして無念の行方。

 
 誰が仕切ったのか知らないが、昨日のSMAPのテレビによる謝罪ほど人を不愉快にした放送は稀であろう。悲惨で陰々滅々とした裏切の裏切り劇を窺わせて怖い。敵の敵は一時は味方でも、やはり心おけない敵である。

久能山東照宮
 焦燥しきった4人と一人勝ち誇って零れる笑いを堪える異常さ。謝る理由は世間を騒がせたことであるという。しかし、それは仲間が殺人を犯してもそこまで落ち込まないだろうと思うほどの虚無と無表情。敢えて探せば憤怒と絶望と屈辱と暗黒への恐れと苛立ち。

落日
 所謂芸人なのだから堅気とは違う世界と価値観を生きている。なのに公共の電波は、醜く滑稽で救いの無い人間模様と、底の窺い知れない不気味さと鳥肌のたつ違和感を露わにする。

浅間神社下り階段
 それにしても、天下の東芝さえも存続が危ぶまれる時代に、90手前の老婆が経営陣の中枢であることを当然とする組織が今後も力を持ち続けるというのか。これはグループも事務所も、それ以上にマスメディアの終焉の序章であろう。
 

posted by 工房藤棚 at 20:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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