2016年04月14日

 悪相と軽薄な道徳心。


 不倫騒動の乙武氏は希に見る醜悪な相である。
 若い時はそんなことはなかった。むしろ爽やかであった。
 何を為し何を企むと人はここまで悲惨な相になるのだろう。
 年を経たむさ苦しさも加わり好き嫌いを別としても厳しい。

新緑
 妻が許したのだから他人がとやかく言う必要がないと宣った女性がいたが、様々な事情があるにせよ薄い。
 それから、多数の批判に「途方もなく薄っぺらい正義感」と嘯いた訳知りも現れた。
 誤算は、薄汚い正体を晒してしまったこと。歪んだ倫理感と奇妙な逆特権意識を。
 

posted by 工房藤棚 at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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