2016年06月09日

品性卑しく厚顔無恥。

 
 小学生でも分かる政治資金の恥ずかしい使い道に、かって総理候補ナンバーワンであった舛添氏の凋落が厳しい。大人になると、おのずと利口になったり理性が上がるとか、高い学歴には賢さも付いてくるなんて虚ろな綺麗事という見本である。

カルミア1
 勢いのあった厚生労働大臣だった頃。社会保険庁職員の年金保険料着服事件で、「横領したような連中はきちんと牢屋に入ってもらう」と啖呵を切ったが、結局は有耶無耶でありどれだけ貴重な年金が消えたのかは殆ど闇の中。厭な予感はあった。

カルミア2
 世界に誇る東京都のトップリーダーは、希有な守銭奴の上に桁違いの厚顔無恥であり、高額な海外旅行費を正されて大口を叩いていたのはまだこの前である。それからの転落の凄まじさが、この人の徳の低さを物語っている。
 元妻の片山さつきさんの積年の鬱憤を晴らす高笑いが憎悪の念の深さ窺わせて哀しみを誘う。

カルミア3
 それにしても、ここまで品性卑しくズレた人物が一時は頂点を極めることができた社会の歪みと勘違いは怖い。底が割れると、自分の金で雇い自分の為の弁護士を「第三者の厳しい目」と言い募る狡さと鈍感さが人を苛立たせる。
 

posted by 工房藤棚 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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