2015年02月18日

 本当の悪と世間の常識と。

 
 『外れ馬券購入費は「経費」 最高裁、確定へ』は、競馬予想ソフトを使って約28億7千万円を投じて30億円余りの払戻金を得ていた元会社員の脱税事件で、外れ馬券を「経費」と認めて脱税額を大幅に減額した一、二審判決が確定する見通しとなったと報道された。

諏訪大社1
 検察は、競馬で30億円手にした男を、税務申告しないで約5億7千万円の納付をのがれたとして所得税法違反で起訴していたのだが、本気だったとしたらズレ加減が凄過ぎぎて怖いし洒落だったら話にもならない。

諏訪大社2
 色々と理屈はつくのだろうが、国が認めたギャンブルで収支1億3千万円の黒字の個人に、当たり馬券の購入費だけを経費とする論理で6億円弱の税金を誤魔化したとして成敗し牢屋に放り込もうとする感性が全く理解できない。

諏訪大社3
 汗水流して稼ぐ姿とは程遠い独自の競馬予想ソフトを操る男を世間の人が誉めるとも思わない。しかし、検察にとっちめて欲しい本当の悪者は、もっと違う形と意識を秘めたものである。
 

posted by 工房藤棚 at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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