2008年06月29日

板絵の魅力

 
板絵
  昨日、家にきた板絵。少し知り
 合いの人が開催していた個展で
 購入したもので、板の上に木目を
 生かして水彩絵の具で描くもの。
 その個展は「森下訓 作品展」。
  この絵も木地と人物とが妖しく
 調和し、いい味を醸し出している。
  作者は、当然素人なのだが巧い
 人はいるものである。
  しかし、若い時から描き続けて
 永くも還暦過ぎ。継続は力也の
 見本のような力作揃いであった。
  何でも始めることは簡単だが、
 それを続けて、ある境地にまで
 達するのは意外と難しい。
  だが、そこで見える世界は
 異次元であるという。

 

posted by 工房藤棚 at 10:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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