2016年06月18日

老後の心配。

 
 ネットの毎日新聞などによると、麻生太郎財務相が講演で『90になって老後が心配とか、わけの分からないことを言っている人がテレビに出ていたけど、「お前いつまで生きているつもりだ」と思いながら見ていた』と述べたことが、『高齢者らの反発も予想される』と記事にしていたけれども、至極真っ当な感想で風刺が効いていて如何にもじゃないか。

洋蘭1
 『お金を何に使うかを是非考えてほしい。金は使わなきゃ何の意味もない。更に貯めてどうするんです。さらにじーっと眺めているわけですか?』の後に続く発言なら、なおそうだろう。

洋蘭2
 米寿も過ぎたら、もう老後も老後。普通だったら本人も充分承知だろう。心配の種が尽きないのは人の世の常であるが、過ぎたるは猶及ばざるが如しと笑うことは自然であり、偽善からは学ぶことは少なく健全な精神の弛緩を招くだけだろう。

洋蘭3
 なんでも揚げ足を取ればいいってもんではない。こんな箸にも棒にもかからないことを記事にしている新聞記者らは、自分の会社の将来を心配したほうが身の為だろう。

洋蘭4
 老後の心配と言えば、今の日本では、一生かけて貯め込んだ老後の資金を、怪しい詐欺にあわないようにする常識や並みの見識をいかに錆び付かせないでいられるかだろう。被害者は大体「自分だけは大丈夫」と心配していなかったらしいから心配である。
 

posted by 工房藤棚 at 13:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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