2017年01月12日

 正直の頭に神宿る。

 
 川勝静岡県知事と田辺静岡市長の仲の悪さは、見苦しいを通り越して病気のレベルであり、人の見本となるべき首長でなくとも大の大人が情けない。

富士山 富士吉田
 「仲良きことは美しき哉」の武者小路実篤先生も呆れ果てる醜態で、県は勿論市にとって大きな損失である。特に先月19日の川勝知事の「静岡市は政令指定都市の失敗事例だ」発言は、まともな見識や人徳を持ち合わせていないことを哀れに晒した。

富士山 山梨
 清水区の桜ヶ丘病院移転問題で、知事がどんな権限で東京まで出かけたのか知らないが、病院を運営する独立行政法人(JCHO)の理事長と会談した後の静岡新聞の報道の一部を引用する。
 『川勝知事はJCHO側から「移転先を決めるには地元のコンセンサスを得るのが最大の条件」との説明を受けたと、会談後の取材に答えていた。これに対し、JCHOの担当者は静岡新聞社の取材に「コンセンサスは利便性や周辺環境などのいくつかの条件の中の一つ。静岡市はこれまで、コンセンサスづくりに努めてきたし、今後も取り組んでいくと聞いている」と応じた』とある。
 嗚呼、「正直の頭に神宿る」と云うのに。

富士山 根原
 一方、田辺静岡市長は『「千年に一度の津波を恐れ、全てを高台移転する考えはない」と明言』は、一つの見識である。それにしても、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ではないが、知事の独りよがりで唯我独尊ぶりが人を苛つかせ気を重くさせる。
 

posted by 工房藤棚 at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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