キャストパズル「メダル」の指輪の解放には2種類の方法あるのだが、これは狙ったものだろうか?。
前回、紹介した評価は「手順その1」で取り外した方法での感想であったが、冷静に考えたら、迷路の面白さが薄いし、流れる川の穴に殆ど意味を見い出せない。
今度は戻してみたのだが、どう考えても「手順その2」が普通である。それなら、穴の位置や数が納得いく。
それは、指輪を回収するのに、前半後半と考えたら、後半の手順であるが「手順その2」であったら、やはりゲームレベルは「2」で妥当であろう。
けれども、こともあろうに、迷路系でありながら「手順その1」の解法を始めに見つけるとは、何と筋が悪いのだろうか。しかし、それだからこそ違う解法を見つけたのだから、怪我の功名としておこう。
「手順その2」で指輪(C環)を回収し、また、指輪を鮭に返してあげたら、是非違う方法もチャレンジして欲しい。それも体験したら、最初の評価も納得頂けると思う。
メーカーとして想定したと考えられる「手順その2」は、一種の爽快感を覚えるリズムの良さがあり、決して評価を落とすものではないのである。
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