2009年05月19日

肝を冷やす奴。

 財団法人「日本漢字能力検定協会」の大久保前理事長と、長男の前副理事長が背任容疑で逮捕された。

 どんな経緯で、財団法人となったのかは知らないが、当人たちには、さほど罪悪感はなかったのだろう。
 自分が作り、自分の物を、自分の利益の為に利用することに後ろめたさを感じる人はいない。多分それと同じである。

 けれども、潮目は完全に変わっていたのである。しぶしぶ、理事長と副理事長の席は降りた。しかし、ここまで追い詰められると予想していただろうか。それが逮捕である。これは間違いなく起訴されるだろう。
 草g君とは違うのである。もう、覚悟するしかない。

 当初の、公益法人としては儲けすぎが、一転、真逆の背任容疑である。それでは、この団体を適切に運営していたら、どれだけ利益が上がっていたのだろうか。この公益法人のいい加減さは氷山の一角なのだろうか。

 どんな尾を踏んだのか知らない。おそらく虎に似たものなのだろう。どんな鱗に触れたのか知らない。それは龍の顎の下のものだったのだろう。

 肝を冷やしている奴も少なくは無いはずだ。「天に口あり地に耳あり」というが、「天に口なし、人を以て言わしむ」という言葉もある。だが、やはり「天網恢恢疎して漏らさず」を肝に銘じる必要があるのでしょう。


posted by 工房藤棚 at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漢字検定
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