2009年07月10日

マイ・ハシしてますか。

 辺見 庸氏の「夕顔咲くうどん屋にて−マイ・ハシしてますか@水の透視画法 32」が、久しぶりに心に響いた。

 このエッセイ「水の透視画法」は、共同通信が配信しているもので、色々な地方新聞にも掲載されている。
 だから、意外と多くの人々に読まれていて、共通の話題となりうるのである。

 今回は、夕暮れ時のうどん屋で、堅気とは思えない初老の酔っぱらいの振る舞いを描いている。
 多少、脚色はあるのだろうが、全くの創作ではないだろう。

 『…
 右横から入れ墨男が大声をあげた。「全員バカか、こいつら!」。客らはみなすくみあがった。』
 『…
 酔っぱらいが爆発的に笑った。客らはなにも見えず、聞こえないふりをする。
 なにかがゆっくりと静かに狂っている。狂いのもとをあかすことができないまま、狂いがますます闌けていく。…』

 我が地方では、隔週で金曜日に掲載されているのだが、興味を持たれた方は是非読んでみて下さい。

東照宮があるじゃないか。


 県庁所在地の駅前で、徳川家康公の像が国道一号線を背に建った。その視点、工夫の余地多過ぎだろう。
 

posted by 工房藤棚 at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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