2010年10月31日

ルービックキューブ初心者に贈る一枚の覚書。


 突然ルービックキューブに目覚めたのは約2ヶ月前。初めは完全六面制覇を目指して所謂「ツクダ式」で練習していたが、それができるようになると、やはり速く揃えたくなる。

ひこにゃん


 ある本によると、鍛錬すれば「ツクダ式」でも1分を切ることが可能であると書いてあったが、どう頑張っても3分をどうにかクリアする程度である。

ひこにゃん


 六面完成の早さを競う「スピードキューブ」の世界では、10秒切りの次元なので、そこまでは望まないし特に深い理由はないが1分以内を目標とした。

ひこにゃん


 そこでスピード攻略法の「LBL法」に挑戦したいと考えたが、正式なLBL法は覚えることが多すぎる。その時に最適な教材を見つけた。「3×3×3 1からはじめるspeedcubing」である。
 これには大変お世話になった。もし、これがなかったら、ここまで夢中になることはなかっただろうと思うと深く感謝したい。

せんとくん


 そして、初級編でも馴れれば1分はクリアできるとのことだが、2分をクリアするのに精一杯である。少しずつ上達はするのだが、その道は遙かに遠い。そこで考えたのが、何回か繰り返すことが必要となる可能性のある手順は、一回で済むパターンを覚えてしまうことである。

せんとくん


 そして、A4一枚の覚書をExcelで作成した。ネットには多数の解説するサイトはあるが、それを一枚の紙で説明したものは見たことがない。また、備忘録としても有効だろうし、それは何年後でも一枚の紙だけで記憶が甦るという発想である。

 脱初心者向けであるが、回転方向UとR以外はなるべく使わないで、覚えることは極力少なく、繰り返す手順は一回で済ましたいと考えている人は参考にしてみて下さい。

 下の図をクリックすると拡大表示し、印刷もA4紙一枚にプリント可能である。ブラウザにもよるが、2枚になってしまうようであれば、縮小が可能なら縮小により、それができなかったら、「ファイル」−「ページ設定」にて、余白を少なくするとか、ヘッダー・フッダーを印字しないなどにより実現できるだろう。それでも出来なかったら、より小さいこちら「Rubik's Cube覚書」を試して下さい。

覚書


 少しだけ説明を加えると、最初のクロスを作る面は絶対に下面である。揃っている面は見る必要がないし、よりたくさんの面を確認することができる。また、上下面をひっくり返さなくていいので側面の色の位置関係が混乱することがない。

 4.「エッジOLL」は、L形の時回転記号w(ダブル)を使うことでクリアしている。

 5.「コーナーOLL」は、エッジは揃っているので、そこからのパターンはbQ1〜27だけである。実はこれが一番わかりにくく、最長3回繰り返さなければならないものが1手順でクリアできるのは大きい。その上出現したパターンによりアンラッキーと感じないのはポイントが高い。
 また、bQ3、24、25は覚えにくいので、回転記号LやDを使わない手順を覚えた。

 6.「コーナーPLL」は、実はbWと15だけでよかったのである。bWのR−Rはこの手順で覚えた。bP5との兼ね合いである。

 7.「エッジPLL」は、コーナーは揃っているので、そこから現れるのは4パターンだけである。bPの手順を繰り返せば揃うが、4パターンを覚えれば1回で済む。また、この4パターンは比較的覚え易い。そして、bPと2は同じ手順で、U面の回転方向を変えるだけの手順のほうが合理的な気がした。
 M2とM2’や、U2とU2’は回しやすい方向でよいが、M2’は右手の薬指で回すと意外と速いし快感でもある。

ルービックキューブ


 まだ1分は切れないが、それは手を動かす時間が解決してくれると期待している。


 上で紹介したサイト「3×3×3 1からはじめるspeedcubing」の管理人である大村周平氏が監修した雑誌「頭を鍛える!ルービックキューブ最速攻略法」が発売になっている。早速お礼の意で購入したが、類似の本を持っていなかったら購入する価値は十分にある。

  

posted by 工房藤棚 at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | パズル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/41546132

この記事へのトラックバック
                                       .
Logo