2009年04月25日

愉しめました。「漢字検定エンジニア版」

 「 Tech総研一歩先が見えてくるエンジニアライフ応援サイト 」の「漢字検定エンジニア版」が面白い。

漢字検定エンジニア版

 問題は前半の10問が読み問題。後半の10問が書き問題。しかし、両方とも3択形式なので心配は無用である。

 その結果は100点満点。

漢字検定エンジニア版結果

 お遊びといえど、やはり満点は嬉しいものである。
 自慢となってしまうが、問題はそれなりのレベルである。エンジニアでなければ、「そんなの知らない」でも通用する問題が1/3程度はある。
 是非、一度チャレンジしてみて下さい。

 ●点数を見直して満足?反省?の採点コメントは『エンジニアだから漢字なんて知らなくていいんだ、なんて言わせない! 分野違いの漢字もしっかりフォロー、目指せ!エンジニア界の漢字博士。』 ハイ!。


posted by 工房藤棚 at 18:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漢字検定

2009年03月01日

書けない漢字が書ける本。

 
 「書けない漢字が書ける本:角川SSC新書@根本 浩;2009年1月25日発行」が面白い。

 副題が「語呂合わせで覚える超難書漢字」であり、裏表紙には『この本は、書けない漢字が語呂合わせで書けるようになる本である。今まで何十回となく書き写しても書けなかった難しい漢字が、たった一度で、しかも面白いくらい簡単に「一生」覚え続けられという、驚愕の掘り出し物的な本である。流行歌のフレーズが耳に残るように、印象的な語呂の流れが字形を自然に脳に刻み込んでくれるのだ。』

 その帯に「もう、どんな漢字も怖くない!!
       これは漢字の覚え方革命だ!!
       漢検受験者必読の書!」と謳っている。
 流石に大袈裟過ぎであるが、読む本では無く、時間が空いた時、開くのに丁度良い構成である。

 それは、
 はじめに
 第1章 さらりと書けたらかっこいい漢字
      鬱、蘊蓄、顰蹙〜麒麟、鰐、駱駝まで24漢字
 第2章 読めるけどなかなか書けない漢字
      杜撰、淘汰、捏造〜絨毯、琥珀、石鹸まで32漢字
 第3章 大人の常識として書きたい漢字
      挨拶、躾、懸命〜鰻、鶏、鷹まで24漢字
 おわりに
 となっている。

 右頁が「覚え方」で、左頁が「語源うんちく」であるが、その語源蘊蓄が語源だけにとどまらず、そのものの蘊蓄も記載され楽しめる。 
 例えば、「蜥蜴」の項では、「ちなみに、体の色を変えるカメレオンもトカゲの一種である。同じ仲間であるが故に、普通のトカゲも少しは体色を変える事もできるのだ」。

 肝心の語呂合わせであるが、『「薔薇」は「サドの人々、回転ずしはサビ一番」』、『「檸檬」は「ウキウキした心でサラダを一丁。草木は一トン」』。
 少し「覚え方」を参考にしないと分からない。だが、それを読めばそれ程無理はない。
 けれども『「蜜柑」の「秘密の虫の木は甘い」』、『「蜥蜴」の「トカゲという爬虫類の分析はた易い」』などは明快である。

 漢字検定のレベルも示されていて、しっかり作り込まれた印象のある良書であり、当然、普通の人にも十分楽しめる教養書である。



posted by 工房藤棚 at 10:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漢字検定

2008年11月06日

百姓読み。

今回は漢字の読みの豆知識です。

「百姓読み」 または、「田舎読み」「田吾作読み」
 部分を見て全体を読む誤り。
 請求の「請」の旁(つくり・漢字の構成部位の名称、左右の
 組合せからなる漢字の右側に付くもの)が「青」だから、
 青春の「せい」で、請求を「せいきゅう」と読めば問題無し。

 「討議・とうぎ」の「寸」から「すんぎ」と読むと百姓読み。
 「鮮明・せんめい」の「羊」を「羊毛・ようもう」から連想して
 「ようめい」と読むと百姓読み。 

 お偉い人の揚げ足を取って失礼であるが、麻生首相が
「詳細・しょうさい」を「ようさい」と読んだそうである。
  http://jp.youtube.com/watch?v=WDpwjCUDtKI

 言うまでもなく、「百姓読み」で、そんな読み方は無い。

      蕾も桃色

「重箱読み」と「湯桶読み」
「重箱読み」
 「重箱・じゅうばこ」の読みのように、漢字二字以上からなる
 熟語で、上の字を音(おん)、下の字を訓で読む読み方。
 「縁側・えんがわ」、「台所・だいどころ」、「本屋・ほんや」など。

「湯桶読み」
 「湯桶・ゆとう」の読みのように、漢字二字以上からなる
 熟語で、上の字を訓、下の字を音(おん)で読む読み方。
 「野宿・のじゅく」、「相性・あいしょう」、「身分・みぶん」など。
 
 嫌味となるので本意ではないのだが、麻生首相が
「踏襲・とうしゅう」を「ふしゅう」と読んだそうである。
  http://jp.youtube.com/watch?v=r6DrKUiGKuw

 無論、その読みは間違いで、それは「湯桶読み」とは言わない。

posted by 工房藤棚 at 00:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | 漢字検定
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